紫外線消毒器のレビュー【美容院様】

美容院の場合

美容室ではどのようにお使いになりますか。

「新店舗開業の際はありがとうございました。美容はさみなどの道具を紫外線消毒器で消毒していますよ。各自の衛生面への心がけもありますが、元々そういった決まりがあります。」

月に1度は美容室に行きますが、なかなか消毒風景を見る機会がありません。
具体的にどのように消毒されていますか。

「消毒の前にきちんと洗浄して水気を拭いてから紫外線に当てています。紫外線消毒の場合、【紫外線を連続して20分間以上照射する】と法で決められています。プラスチック製のコームなどは20分くらいですかね。」

紫外線消毒のメリットはどのような点ですか。

「蒸し器で蒸気消毒する方法もありますが、80℃以上の熱に10分以上。熱に弱い材質の道具類だと難しいんですよね。紫外線消毒器を使うと、簡単なんです。中に入れるだけですからね。気をつけることもありますけど。」

どのような点ですか。

「金属製のもの以外だと、長時間紫外線にさらすと劣化や破損を招いてしまうので時間を管理することです。
あとは、紫外線が当たらないと意味がないから、影を作らないように配置するだとか。」

なるほど、だから先程プラスチックのコームの話をされたのですね。

「やっぱりそういうページがあると印象が違うみたいです。これまでの年齢層よりお若い常連さんも増えました。それでも安全面に心配な方には使い捨ての鍼を使いますけどね。」

最近はディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使うことも業界内では多いのですか。

「そうなんです。【UV-180】を選んだ理由もそこですね。20分のタイマーが付いていて丁度よかった。自動消灯というのが安心感がありました。複雑な形状の器具類なんかは厳しいのでエタノール消毒にするとか、なかなか苦労があるんです。」

美容室はこまごまとした道具類が多いですものね。

「もう1つの決め手はデザインでした。サロンのイメージカラーがブラックなので【UV-180】が一番しっくりきそうな気がしました。」

確かに待合のソファーをはじめ、ブラック一色です。統一感があってオシャレですね。

「ありがとうございます。やはりオシャレを楽しめる空間作りが大前提なんですよ。最低限の機能のレベルは絶対だけど、やっぱりデザイン重視。ブラックを基調としているのに、ステアライザーだけ妥協するなんて私はできませんでした。」

アクセントカラーでなければ、お客さんも気になってしまうかもしれませんね。オシャレだからこそ目に付くところに置いても大丈夫、というか。

「まさにその通りですよ。近々もう1店舗の方をリニューアルするんですが、そちらはネイルサロンも併設にすることを予定しています。コンセプトカラーはピンクを予定してます。」

【UV-180】でしたらピンクもご用意がありますよ!

「実は今日そのお話もしたかったんです。以前購入したものが使いやすかったので。私としても使い慣れているものの方が分かりいいですしね。美容室側にもお客さん側にも安心感があると思いますから。」

では後日また御見積り出させていただきます。本日はありがとうございました。

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