使い捨てシーツはクライアント様の肌に直接触れる部分です。なのでサロン備品の中でも一番衛生的でなければいけません。
マッサージベッドなどであれば消毒したり拭き取りをしますが、使い捨てシーツは取り出してそのまま使用しますよね。
そこでMOCOエステでは、より衛生的にお使い頂けるよう紫外線殺菌後に梱包しておりますので他社よりもキレイな状態ですので安心してお使い頂けます。※一部商品のみとなります
清潔感があり、どんなサロンにもよく合うホワイトカラーとアジアンテイストなサロンや汚れが気になる方にオススメのブラウンカラーの3種類取り扱いをしております。可愛い雰囲気のサロンに合うようピンクカラーの取り扱いも開始致しました。ディスポシーツとして医療系の方にはホワイトカラーが非常に人気がございます。サロンイメージに合わせてお好みのお色からお買い求め頂けます。
使い捨てシーツのほどんどが60cmごとにミシン目があります。60cmごとにミシン目がある理由はベッドの上に敷くだけでなくほかの使い方が出来るからです。
例えば、仰向けやうつ伏せ時に使用するマクラですが、60cmでカットした使い捨てシーツを巻きつけて折りたたむ事で汚れから守る事が出来ます。
MOCOエステでは、クライアント様の要望に答えられるよう様々な使い捨てシーツの取り扱いをしております。
費用を抑えたい方はリーズナブルな薄手タイプがオススメで、使い勝手が良い物をお探しの方は破れにくい厚手タイプ、そしてマッサージオイルを沢山使用される方は触り心地は使い捨てシーツと同じ防水タイプがオススメです。
マッサージベッドのショールームで使い捨てシーツを
一緒にお買い求め頂くお客様に「使う理由」をお聞きし、ご意見が多かった順にご紹介いたします。
使い捨てシーツを使う一番の理由はマッサージオイルを使用する方です。
洗っても取れないタオルについた酸化したオイルの臭いは買い換えるしか方法がありません。
そこで、使い捨てシーツをタオルの上に敷く事でタオルにつくオイルの量を大幅に減らす事が出来るので買い替えを抑え非常に経済的です。
マッサージオイルを使用しない整体やマッサージの方の場合はタオルを敷いているよりも使い捨てシールを敷くほうが衛生面的にキレイな印象を与える事が出来る為に取り入れているようです。夏場だと前のクライアントの汗がタオルについていたりすると悪い印象を与えてしまうのでタオルから使い捨てシーツに変えた方もいらっしゃいます。
タオルシーツはバスタオルよりもサイズが大きいのでなかなか乾きません。なので梅雨の季節やたまたま雨が続いてしまった場合、部屋干しだと嫌な臭いがついてしまう可能性もあったり、乾燥機の場合1回で1枚しか使えないので電気代と時間がかかってしまいます。そういった緊急時に使い捨てシーツをご利用頂く事でトラブルから回避する事が出来ます。
7台以上のベッドがあるサロン様の場合、タオルシーツを使っていると回転率から考えるとクリーニングに出す場合が多いですが、どうしても大きくコストがかかってしまいます。
そこで使い捨てシーツであれば1カット辺り数十円程度なので大きくコストカット出来る事から検討して頂くケースも非常に多いです。
使い捨てシーツを敷く場合、マッサージベッドやエステベッドの上に直接敷くのではなく、タオルシーツを1枚敷いた上に敷く形が一般的です。
何故なら、使い捨てシーツは薄手の物であれば身体にくっつきやすいのでクライアント様の寝返りのタイミングでずれる事が多く結果マッサージベッド本体を汚してしまう事になります。
マッサージベッドの表面の記事はオイルの酸化による劣化が一番の原因ですので、極力どういった状況でも汚れがつかないようタオルシーツを1枚敷いた上に使い捨てシーツを敷くようにして下さい。
そうする事で、より長くお使い頂く事が可能になります。
店長からのコメント
使い捨てシーツはMOCOエステの中でもマッサージベッドと一緒にお買い求め頂くお客様が非常に多いアイテムの1つです。
マッサージオイルを使わない整体やマッサージのお客様の場合直接横になると夏場はクライアント様の汗でマッサージベッドがべとつき、アルコールなどで除菌してもあまり良い印象を与えません。
また60cmごとにカットが出来るので、真ん中に切り目を入れるとフェイスペーパー代わりにもお使いいただけますし、マクラやフェイスホールのシート代わりにも使えます。
弊社が取り扱いをしている使い捨てシーツは全てサイズや使い勝手を考えられているもののみですので、サロン様は安心してお買い求めいただけるでしょう。