MOCOエステ取り扱いのタオルウォーマー(おしぼりウォーマー)はデザイン、サイズ、価格からお選び頂く事が出来ます。
お客様へのおもてなしとして、最低でも1台はもって置きたいエステ機器です。
タオルウォーマーは水でぬらして絞ったタオルなどを入れて約60℃まで温める事が出来るエステ機器です。
おしぼりウォーマーとしても有名で飲食店などでも愛用されています。エステサロンではお客様が来店された際のおもてなしとして、また身体についたオイルの拭き取りだけでなく、エステティシャンの疲れを癒す為に目に乗せたりと1台だけで様々なメリットを生み出してくれます。
お値段もお買い求めしやすい価格ですので、お持ちでない方は導入してみてはいかがでしょうか。
飲食店などでは当たり前でご来店のお客様をおもてなしする事が出来ます。外出先から帰宅した際に手洗いがエステサロンでは出来ないのでその代わりとしてタオルウォーマーで温めたお絞りを提供する事で顧客満足度を上げる事も出来るでしょう。
ボディトリートメント終了時のオイルの不快感はシャワーがあれば洗い流す事ができますが、通常のサロンだとシャワー室はございません。そこでタオルウォーマーで温めたフェイスタオルを2枚ほどあれば身体全部の拭き取りも可能になるので、すっきりした状態でお帰り頂く事が出来ます。
エステティシャンは体力仕事です。立ち仕事も多く足がパンパンになっている事多くありませんか?そこでおしぼりをウォーマーで温めた物をふくらはぎに広げてのせ、さらに大き目のタオルで包むことでじんわり温める事が出来るので仕事の疲れを癒してくれます。
おしぼりウォーマーを導入する際サイズに対して
どの程度のおしぼりやフェイスタオルのボリュームが入るのか下記を参考にして下さい。
おしぼり26-30本
フェイスタオル11-15本
おしぼり42-48本
フェイスタオル18-24本
おしぼり63-72本
フェイスタオル27-36本
タオルウォーマーにおしぼりを少なめに入れて温めた場合は約40分ほどで最大温度まで温まります。
おしぼりを入れない場合は約10分で最大温度まで上昇します。
サロンに出勤後に一番初めに電源を入れると、お客様の来店に合わせて最良の状態でおもてなしをする事が出来ます。
濡れたおしぼりを使用するので、定期的にタオルウォーマー内のお掃除をして下さい。
ぬめりなどのお掃除をしないと雑菌が増えてしまい悪臭の元になります。
使用後は必ず水分を拭き取り扉を開けた状態にしておきましょう
おしぼりをウォーマーは機械の構造上、外側から温まります。
なのでおしぼりを入れる場合、ぎゅうぎゅうにつめると真ん中に入れた物が温まり難く、外側のおしぼりの温度がまばらになってしまいます。
少しゆとりを持って入れる事で同じ温度感になります。
塗らしたおしぼりやフェイスタオルは長時間タオルウォーマー内に入れ続けないで下さい。
水分が飛んでカラッカラになってしまい使用したい時に使用出来なくなってしまいます。
3時間ほど経過すれば一度乾いていないか確認して下さい
おしぼりが臭いなと感じるようになってきた場合以下の方法で対策が出来ます。
沸騰したお鍋に20分ほど入れてぐつぐつ煮るだけです。
その後従来通りに洗剤や柔軟剤を入れて洗濯し、外干しして頂くだけで改善されるでしょう。
※色落ちする可能性があるので違う色を混ぜて煮てはいけません
もし、熱湯を使っても微妙に臭いが残っていたり、すぐに臭いが出てきた場合は「酸素系漂白剤」を使用しましょう。
水500mlと熱湯500mlを混ぜて漂白剤5gを入れて、タオルを1時間から2時間ほど漬け置きします。
その後すすぎ、外干しして頂くと改善されるでしょう。
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