震災ボランティアのご報告 1/3

この度の東日本大震災におきまして、被災地への医療ボランティアを計画中のお客様からご相談を受けました。

被災者も含め現地のスタッフに向けたコンディショニングサポートを有志で行いたいが、ベッドを持ち合わせていない。

お聞きすると、有志5人ほどで現地に赴き、1週間程度被災地のケアを予定しているということでした。
皆様、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の方々だそうです。


「個人の力では資金面でも厳しいところがある」ということを伺いました。

被災者の方々の寝具を借りて施術するというのも気が引けるし、やはり専用のマッサージベッドがあると施術者にも被施術者にもいい点だらけです。

私達はすぐに、信頼できるマッサージベッド『Fontanaブランド』メーカーに打診。
メーカーの協力の下、5台のマッサージベッドをご提供することができました。

ステーションワゴンでの移動ということで、整体ベッド「カイザスポーツ26」(幅65cm、木製のポータブルマッサージベッド)をお送りいたしました。

報告書をいただきましたので、活動報告という形で皆様にご紹介させていただきます。
(※ご提供いただいたお写真は許可をいただいて掲載しております。)

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