クレンジング 500ml

クレンジング料の役割である「化粧料を浮かし、取り去る」ということについては、どのブランドや価格問わず甲乙付けがたいほど完成しています。

しかし、クレンジングにこだわるデリケートなお肌の方が望むお肌に馴染みが良く、感触面も心地よいお肌にクレンジング成分を残さない ということに関しては、考慮が欠けているクレンジング料があるようです。

油性感が苦手な方やニキビなどのお肌には「落ちる」「落とせる」だけでは満足していただけません。
また、ライトなメイクアップをしているにもかかわらず、重い感触のクレンジング料は余分な負担をお肌にかけるだけ。

見た目や感触でファンデーションやメイク料が落ちたつもりでも、それが残っているとメイク崩れが速くなります。
さらに、次に使うコスメが浸透しずらくなるということも知られているようで知られていないようです。

数多く流通しているクレンジング料の「キレイに落ちる」「素早く落とせる」だけでは、良品であるかどうかを判断できないのです。

「毎日使うからこそ」こだわりは、必要ですクレンジングには、テッシュもしくはコットンで、「拭き取る」というアクションが必要です。
また、必要があればW洗顔。
日頃意識していなくても、クレンジングはいかにお肌に負担をかけているのか想像できます。
(洗い流すタイプ、拭き取りタイプのクレンジング料は除く)

それを毎日・・・。

たとえ残留が微量であっても、毎日の蓄積はいずれ何らかのトラブルを誘発します。

「毎日使うからこそ、クレンジングの役割を果たしたら残さない。残らない。」
それが「クレンジング」のこだわりです。