オゾンフェイシャル多機能エステスチーマー4

10の機能を持った多機能エステスチーマー

エステティシャンが入れて欲しい機能を全て搭載しました

サロンワークに必要な10の機能を搭載したエステスチーマーです。
安全に使用していただくために、タイマー、保温、空焚き防止、お水入れすぎ防止機能など安全機能を充実させました。
さらにエッセンシャルオイルをアーム本体に直接たらすとアロマの香りのスチームに。リラクゼーション効果を高めます。噴霧口は360度、アームも140度調節できるので、左右どちらからでもお好きな箇所にスチームをあてられます。

施術のしやすさにこだわったアーム

1、3段階のスチーム噴霧量

噴霧量を少なめ、普通、多めと3段階のレベル設定をする事が可能です。
施術内容に合わせて噴霧量を調節したり、肌タイプに合わせた噴霧量設定が可能です。

2、アームの角度調節140度

今まではアームの位置は動かす事が出来ないエステスチーマーが多かったのですが、エステサロン様の要望から140度稼動できるタイプを開発いたしました。

3、噴霧口は360度回転と60度の調節

スチーマー本体を移動しなくても、噴霧口は360度回転でき、60度の角度調節が出来るなど方向や角度を自由自在に設定できます。小スペースでの操作が簡単にできるのでサロンワークがとってもスムーズになります。

4、アロマオイルを使用可能

エステスチーマーのアーム先端にアロマケースを搭載しております。お好みのエッセンシャルオイルを少量たらすだけで、スチームの温かさとアロマの香りの癒しを同時に楽しむ事が出来ます。

使いやすさの追求をした操作パネル

操作パネルは取り扱い説明書がなくても直感的にわかりやすいデザインを採用しております。

5、使いやすいタッチパネル

タイマー設定時間表示、スチームのレベル表示など見やすくてわかりやすいタッチパネルは機械が苦手な方でも簡単に使用出来ます。

6、1分単位のタイマー設定

0～30分まで1分単位で時間設定ができ終了電源ボタンを押す手間がはぶけるので、ONとOFFを気にせず施術に集中できます。

細部まで行き届いたこだわりのある専用ビーカー

落としても割れにくいガラスではないプラスチックビーカーを採用しました。

7、オゾンでしっかり除菌

オゾン機能がついていて使用するお水(精製水)をしかkりオゾン除菌します。いつでも清潔でキレイな水をお客様に噴出します。

8、安心の空焚き防止機能

ビーカーの水位が少なくなると自動的に電源が切れます。引き続き施術をするには、スチーマーヘッド部分の給水口から水を入れて下さい。

9、お湯を冷まさない保温機能

水を沸騰さえた後、保温設定しておくことで、スチーマーの立ち上がり時間を短縮出来ます。
保温機能を使うことで施術がスムーズに進みます。

10、水入れすぎ防止機能

ビーカーの指定水位を超えると電源が入らないため、電源を入れたけど沸騰した後にビーカーから水があふれてしまうという心配はありません。

オゾンフェイシャル多機能エステスチーマー4の使い方

専用ビーカーに本体に取り付けます。

専用ビーカーを取り付け位置に合わせて、反時計回りに回しながら、しっかりと固定します。

スチームアームのロックを解除します。

スチーマー本体裏についているスティックを引っ張るとロックが解除されアームを動かせます。

スティックを引っ張りながら「カチッ」と音がするまでアームを持ち上げます。

精製水を専用ビーカーに入れます。

専用ビーカーを取り付けた後、精製水をスチーマー本体の給水口から注ぎます。

※精製水はビーカーに記載しているMAXメモリ(一番上の赤い線)以上入れないで下さい。
※使用途中での精製水の補給も、本体給水口から行って下さい。

本体の電源を入れます。

電源プラグをコンセントに差し込みます。「ピッ」と音が鳴り、通電状態になります。
※電源プラグは根元まで完全に差し込んでください。

スチーマーの使用1

まず、パワーボタンを押してスタンバイ状態にします。
時間設定ボタンで、エステトリートメントに合わせた時間設定をします。
時間0～30分(1分単位で設定可能)

スチーマーの使用2

時間設定後、スチーム・保温ボタンを1回押します。
スチームランプが点灯し、スチームを開始します。
※スチームレベルがMAXの状態で、スチーム開始まで約10分かかります。
オゾンランプを点灯したい場合は、オゾンボタンを押してください。(オゾンランプはビーカー取り付け位置上部に内蔵されています。)
※本機器には空焚き防止機能がついており、ビーカー内の水位が下の赤い線よりも下がると警告ランプが点灯し、スチーッ無が停止し一切の操作ができなくなります。その場合はパワーボタンを押して電源を切って下さい。
※スチームが停止後、続けてトリートメントを行う場合は、精製水を給水口から補充して下さい。

スチームレベルを調節します。

エステトリートメントに合わせてスチームレベル(3段階)の調節が出来ます。

保温設定をします。

保温機能を使用する場合、スチーム・保温ボタンを押して保温機能に設定します。
保温ランプが点灯していることを確認して下さい。時間性ってボタンを押して保温時間を設定します。
保温時間:5～90分(5分単位で設定可能)

アロマオイルを使用する場合

スチーム噴射口裏側のカバーをあけます。
コットンにアロマオイルを1～2滴垂らします。

ご使用後は

ご使用後は、スチーム・保温ボタンを押して停止状態にして下さい。
※スチーム・保温ボタンは、押すごとにスチーム開始→保温機能→停止状態の順番で作動します。
使用を止める時は、停止状態にしてからパワーボタンを押して電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて下さい。
ビーカー内の残留水を捨てて戦場して下さい。
※使用直後はビーカーが大変熱くなっております。ビーカーが冷めたのを確認してから作業するようにして下さい。

フェイシャルスチーマーの特集ページ

これからエステサロンを開業される方で、フェイシャルエステスチーマーは持っていて当たり前のアイテムです。
初めてフェイシャルスチーマーを購入するが、何を基準に選べば良いのかわからない。
沢山ありすぎて選び難いというエステサロン様のために売れ筋ランキングやスチーマーの機能についてまとめたページを作成致しました。

フェイシャルスチーマーの特集ページ

エステスチーマーの機能

噴霧量調節

お部屋のスペースやクライアント様との距離に応じて噴霧量の調節をすることが出来ます。
量が多いと顔にあたる部分も広くなり、スピーディーにお顔のケアが可能になります。
但し、蒸気を当てる位置も遠くますのである程度のスペースが必要となります。また、お顔に水滴がつく量も多くなります。
逆に少なくすると距離が短くなりますのでスペースを気にせずにお使い頂けます。
但し、で噴射口にオゾンランプがついてるタイプですと目に光が入り不快感を与えてしまいます。

アーム、噴霧口角度調節

エステスチーマーのアームの角度が調節できるタイプは場所やスペースを選ばずに蒸気を当てやすくなります。
慣れていない方や初心者の方にお勧めできます。

アロマ対応

蒸気特有の臭いが気になる方や、よりリラックスして施術を受けて欲しいとお考えの方向けの機能です。
噴射口にコットンやアロマケースがついているので香り付きの蒸気を飛ばすことが出来ます。
但し、2種類以上のアロマオイルを使用する場合は必ずコットンなどを取り換え、お掃除後にお使い下さい

タイマー

蒸気をあてて毛穴が広がるまで少し時間がかかります。
ただし、当てすぎると蒸気でお顔に水滴がつきすぎて不快感を与えてしまいます。タイマー機能を使用する事で最適な時間、蒸気を当てる事が出来ます。

オゾン

オゾンには殺菌作用がありエステスチーマーの蒸気にオゾンを当てる事でよりクリーンで清潔な蒸気を当てる事が出来ます。
現在ではオゾン機能付きは当たり前の機能となっております。

空焚き防止(水量感知式)

エステスチーマー内に残っているお水の量が少なくなると自動的に加熱をストップしてくれます。
お水がない状態で加熱が続くと故障や火災の原因となります。

保温機能

通常であれば電源を入れて約10分ほどで蒸気が出ますが、保温機能を使い事前にビーカー内のお水を温めておく事で数分で蒸気を出すことが出来ます。
スチーマーのセッティング時間などが気にならないプロにお勧めの機能です。

お水入れすぎ防止機能

ビーカー内にお水を規定量以上に入れると蒸気を出す際に熱湯が噴射口から出てクライアント様に火傷を負わす危険性がございます。
より安全性にこだわる方はこちらの機能付きタイプをオススメします。

オゾンフェイシャル多機能エステスチーマー4の注意事項

1. スチーム噴出口にごみなどが詰まりますと、熱湯が噴出する場合がありますので、使用前に必ず正常にスチームが出るのを確認してからご使用ください。
2. スチーマーには、必ず精製水を使用してください。
   ※水道水は使用しないでください。精製水とアロマオイルは一緒に入れないようにしてください。
3. アロマオイル(精油)をビーカー内の精製水に添加して使用する事は出来ません。
4. スチームの出力不足や水漏れ等の原因につながりますので、使用前にビーカーがしっかり固定されているかご確認ください。
5. 使用中は、スチームの高温に注意して使用してください。
6. 使用中は、スチーム噴出口を触ったり、覗いたりしないでください。
7. ビーカー内の精製水の量は、必ずビーカーの2本の赤い線の間を維持してご使用下さい。