超音波・イオン導入・ハイフルクエンシー(高周波オゾン)の3機能を1台に
ハリクレンジング浸透ニキビ
超音波機能:超音波微振動で肌ケア!1秒毎に約110万回の超音波振動により、肌にハリを与え、キメを整えます。2種類のプローブで、気になる部位のケアができます。
イオン導入機能:3種類のプローブヘッドからの微弱電流で、美容液の有用成分をお肌へ浸透させます。
ハイフルクエンシー機能:3種のガラス管に高周波電流を流すことでオゾンを発生。肌を清潔に保つことで肌トラブルをケアします。
エステ美顔器の特集ページが完成しました。
エステ美顔器はこちら
超音波エステ美顔器とは
エステ美顔器の超音波は「肌にハリを与えたり、肌を柔軟にしてキメを整えて気になる部位のケア」を目的としているサロン様にお勧めできます。
1秒間に数万回の振動をお肌の奥に伝え深部から温め活性化につなげます。血流やリンパの流れを促進して、ターンオーバーを正常に戻す事にも繋がるので、肌トラブルを抱えているクライアント全てにお使い頂けます。
効果について
たるみやむくみの改善してリフトアップ、シワの改善や予防し、ハリ、ツヤの向上、肌のキメやターンオーバーを整える
イオン導入エステ美顔器とは
エステ美顔器のイオン導入は「微弱な電流を使って、そのままでは浸透しにくいビタミンC誘導体やプラセンタなどの美容成分を肌の奥へと届ける事でより浸透させる」事で化粧品の力を従来よりも発揮させる事が出来ます。
また、導出は「微弱な電流を肌に刺激させることで、肌のヨゴレを取り除く」事を目的としています。
汚れを吸着してくれることで、肌に透明感が生まれ、普段洗顔だけでは落としきれなかった汚れも落としてくれるので、ディープクレンジング効果があります。
効果について
毛穴の開き、乾燥、ニキビ、ニキビ跡、シワ、たるみ、シミの改善や美白、きめを整える
ハイフルクエンシーエステ美顔器とは
エステ美顔器のハイフルクエンシーは「高周波電流を流すことでオゾンを発生させ、組織活性、漂白、殺菌、温熱作用」を目的としているサロン様にお勧めできます。
エステ業界ではニキビ対策として利用されクライアントによっては赤く膿んだニキビが施術後ピンク色と赤みが引いた例もあります。
また、組織再生に効果があるため老化肌にも効果的です。
効果について
温熱効果、殺菌作用、消炎鎮痛作用、血行促進作用、皮膚組織の促進作用
使用方法
超音波
- 超音波を当てたい部位に専用のジェルを塗布してから使用します。
- プローブ表面を肌に密着させゆっくり動かします
- 最後にジェルを拭き取れば終了です。
イオン導入
- クライアントにイオン導入に必要なプローブを握っていただきます
- 導入したい美容液を染みこませたコットンやフェイシャルシートなどを顔全体に当てます
- コットンの上からプローブをゆっくり10分程度当てると終了です
イオン導出
- クレンジング後、精製水をひたしたコットンやフェイシャルシートを顔に当てます
- 気になる部分に10秒ほどイオン導出すると終了です
ハイフルクエンシー
- すべりを良くする為にクリームなどを顔全体に塗布します
- ハイフルクエンシーを3分~5分ほどゆっくりすべらすように顔全体に当てます
- 特に気になる部分は集中して当てて下さい
使用するタイミング
- クレンジング
- ブラシ→イオン導出→スクラバー→スプレー→吸引→ハイフルクエンシー
- ケア
- パター→イオン導入→超音波→スプレー
注意
超音波
- 同じ箇所に長時間使用しないで下さい。
- トリートメントを行う際、プローブは肌の1ヶ所にとどめないでください。
- 使用する際は必ず超音波用のジェルをお使い下さい。
- 目には使用しないで下さい。
- のどぼとけには使用しないで下さい。
イオン導入・イオン導出
- 使用する場合はクライアントにプローブを握って頂く必要がございます。
- 精製水を塗布したフェイスシャルマスクやコットンの上から使用して下さい。
- イオン導出は週に1回~2回以上お使い頂くと肌荒れの原因となります。
- イオン導入をする際、化粧品は専用の物をお使い下さい。
- 微弱な電流を流すので妊娠・授乳中の方やペースメーカーなどの機械・金属類が体内にある方はお控え下さい。
ハイフルクエンシー
- お肌が乾いた状態で使用されますと、静電気が発生しやすい為、化粧水やクリームなどで保湿をしておくと良いかと思います。
使用方法
共通項目
電源スイッチについて:本機を動作させるには、2つの電源を入れる必要があります。まず、裏側にある主電源のスイッチをONにします。その後、表側にある、使用する機能ごとの副電源をONにしてください。
※使用を完全に止める時は、主電源スイッチと副電源スイッチの両方を忘れずに切ってください。
超音波機能の使用方法
- 「超音波プローブ差込口」へ超音波プローブを取り付けます。
※差し込み口には向きがありますのでご注意ください。
- 「超音波電源」をONにし、「超音波ON/OFF」を押すと、「INTENSITY」に出力レベルが2桁の数字で表示されます。
- 「超音波調整」の2つのボタンで音波密度をお選びください。
- 「超音波モード」で波形をお選びください。
- 「一時停止/スタート」を押して施術を開始してください。
イオン導入機能の使用方法
- 「イオン導入プローブ差込口」へ、先端が交換可能なプローブと棒状プローブをそれぞれ取り付けます。先端が交換可能なプローブに施術に使用する先端を取り付けてください。※棒状プローブにウェットコットンを巻き付けて使用する。
- 「イオン導入電源」をONにします。
- 「イオン調整」で導入レベルを調整してください。
- 「イオンモード」で極性をお選びください。
※動作中は+/-の極性は変更できません。
- 「イオン一時停止/スタート」を押して施術を開始してください。
※施術中はお客様に「棒状プローブ」を握っていただいてください。
※棒状プローブにウェットコットンを巻き付けて使用する。
※プローブを肌に当ててから「超音波ON/OFF」を押して施術を開始してください。止める際は一時停止またはOFFにして、肌から離してください。
ハイフルクエンシー機能の使用方法
- 「ハイフルクエンシー差込口」へ、ハイフルクエンシープローブを取り付けます。プローブには施術に使用するガラス製当て具を装着してください。
- 「ハイフルクエンシー調整ダイヤル」を「OFF」から「MAX」方向へ回すと、ハイフルクエンシー機能が起動します。
※パネル左側上部の電源スイッチは超音波機能用、パネル左側中央の電源スイッチはイオン導入機能用です。
- プローブの先端に付けたガラス製当て具を肌に当てて施術をしてください