やすらぎの音楽-ケルティック・ハープ

【64分】心が疲れた時、忙しすぎる日常にふと寂しさが募った時

イギリス生まれのフォーク・ハープ奏者、セリア・ブライアーが奏でる至福のしらべ。ケルティック・ハープはもともとアイルランドやイギリスの民謡などを演奏する時の楽器。
その素朴で柔らかな音色は日本人にとって馴染みやすく、何とも言えない郷愁と安堵感に浸ることができます。そんな伝統の香り漂う抒情的なハープのメロディに優しく絡むのは、チェロやアイリッシュ・フルートなどのシンプルな楽器の数々。
心が疲れた時、忙しすぎる日常にふと寂しさが募った時・・・、まずは頭を空っぽにして、遠き記憶に想いを馳せ、この「やすらぎの音楽」に慰めと癒しを求めてみませんか。次の瞬間には、暖かなやすらぎに包まれることでしょう。

アーティストについて

Celia Briar (セリア・ブライアー)

1950年、イギリス・ノッティングハンプシャーの音楽一家に生まれる。
幼いころから地元のアイリッシュの音楽家達と一緒に演奏活動を行い、管楽器やヴァイオリン、アコーディオンなどを学ぶ。27歳の時にケルティックハープの音色に感銘を受け学び始め、1983年アイルランドのケルティックハープ・コンクールに参加、優勝を果たす。
彼女がつま弾く、まるで歌っているかのような表情豊かなハープの音色は、イギリス諸島や南ハンプシャーで大喝采を浴びた。1988年よりニュージーランドに移り住み、現在はマッセイ大学で社会学を教える傍ら、作曲・演奏活動を続けている。

注意事項

• 入荷時期によってジャケットのデザインが変わる場合がございます。

視聴はこちら

視聴サンプルは以下から再生可能です

音楽が再生できない場合はメーカーサイトでも視聴確認が出来ます。