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音声・音響学・鑑定の分野で第一人者の日本音響研究所・鈴木松美博士による分析・実験により 高度の癒し効果が実証された驚異のサウンド! 音響学的・医学的な臨床実験を行い、癒しの効果が実証された聴いて効くサウンド・サプリメント。
もとになっている『おリン』は心の奥深くに染み入る心地よい音色。その響きは穏やかに疲れた心を包みこみストレスを解消し、頭をすっきりとメンテナンスしてくれます。『おリン』に音階をつけて楽器にしたのが「久乗編鐘(きゅうじょうへんしょう)」です。
声明やガムランとのコラボレーション等で世界的に活躍している演奏家・小馬崎達也によるスピリチュアルな世界、その音色の持つ効果にきっと貴方も引き込まれていきます。心身ともにリラックスしながら脳内メンテナンスしましょう。ストレス解消・瞑想・メディテーション・ 集中力アップ・発想力アップに。
視聴サンプルは以下から再生可能です
究極のゆらぎ?癒しの鐘 | ||
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曲名 | 視聴 | |
01:出会い<であい> | 11:56 | |
02:呼応<こおう> | 7:15 | |
03:虚空<こくう> | 10:03 | |
04:萌風<もえぎのかぜ> | 10:32 | |
05:無窮<むきゅう> | 11:06 | |
06:辿逢<たどりあう> | 12:46 | |
07:悠遠<ゆうえん> | 4:37 |
仏具のおリンで聲明(しょうみょう)の基音とする為の12律(12音階)の音をつくりだし、この12音階のおりんを中国の古代楽器である編鐘のように、架にかけ現代風にアレンジしたもの。久乗編鐘は、梵鐘で有名な高岡銅器の優れた鋳造方法を用いて製作され、その音色はどことなく温かく優しく、何かに護られているような感覚に包まれ、心の底に響く心地よさを感じます。感謝する、手を合わせるような気持ちを抱かせる「祈り」の楽器です。
紀元前5世紀の中国には、すでに編鐘(へんしょう)という楽器がありました。高さ150cmを超える鐘から20cm程の小さな鐘まで、大小を吊るして音階をつけてあります。それは祭祀や儀式の時に使われる重要な楽器でしたが、その後途絶えてしまいました。
「久乗編鐘(きゅうじょうへんしょう)」は、調律したおリンを釣鐘のように吊下げて、社名「山口久乗(やまぐちきゅうじょう)」にちなんで「久乗編鐘(きゅうじょうへんしょう)」と命名し、消えてしまった幻の編鐘の新しい形での再現となりました。
音は不思議です。音は人間の生活に大きな影響を与えるものなのでしょう。更なる音楽表現の楽器として、情操教育の道具として、そして心の健康や医学の面でもお役に立つよう、大きな広がりを願っています。
周波数の低いところではゆらぎは大きく(下段)、高いところではゆらぎが細かくなっている(上段)。よって、この音は「1/fのゆらぎ」の定義に適っている。
◆検査&解説:日本音響研究所所長・アダムスミス大学教授・理学博士・心理学博士 鈴木松美先生
【複数のおリンによる効果】
複数のおリンの打音が複合されている部分の周波数分析図です。
図面左より一つのおリンの打撃音があり、右に行くに従っておリンの音が 追加され ていきます。 おリンの余韻が長く響くことにより複数のおリンの音が同時に存在する部分が出来 ます。 2つの周波数が合成されると、その差分のビートが生じます。 このビートによりお リンが単体の時よりも、さらに多くのゆらぎ成分を含む結果となりました。
このようなビートによるゆらぎの現象は、西洋の教会での賛美歌合唱や 東洋の寺 院での声明などに見られるもので、精神安定や瞑想などに効果があるとされるものに 含まれています。
◆検査&解説:日本音響研究所所長・アダムスミス大学教授・理学博士・心理学博士 鈴木松美先生
◆検査:日本音響研究所