エステベッドを立てたままの状態でも、横にした状態でも高さ調整は行えます。
木製ベッドの場合、各脚にはグリップノブがついています。(写真1)
まず、これを反時計回りにまわして取り外します。(写真2)
次に外側の脚を外します。内側の脚と密着しているため、はずしにくいことがありますが、力ずくでやらずにゆっくり丁寧にはずしてください。(写真3)
お好みの高さに合わせて外脚をはめ込み、内脚と密着させます。
再度、グリップノブを締めてください。時計回りにまわすと締まります。
4つ脚すべてのグリップノブがキツく締められているか、脚の高さが同様に調整されているかどうかを確認します。
1箇所でも高さが違ったまま使用すると、エステベッドの故障につながります。
必ず目視して確認してください。(写真4)
配送時は写真のように折りたたまれ、コンパクトな状態になっています。
柔らかい布を使ってお手入れします。
固く水気を絞った濡れぶきんで汚れを拭ってください。直接水洗いなどは絶対に避けてください。故障の原因となります。
中性洗剤を使用する際は、ぬるま湯に溶かして布に染み込ませて使用してください。
また、インテリア系に使用できるクリーナーなども使用可能です。
洗浄剤が強すぎる場合は、希釈して使用してください。
濃度が濃すぎると、布が傷む可能性があります。
洗剤やクリーナーでお手入れ後は、水拭きしてから乾いた柔らかい布で水気をとってください。
エステベッドは風通しの良い場所で使用・保管してください。
木製ベッドは比較的湿度の影響を受けやすいですが、金属製ベッドも布地を傷める可能性があります。
高温・多湿・極度に温度の低い場所は絶対に避けてください。
本体部分だけでなく生地も含め、劣化や色落ち、カビを発生させることがあります。
車内への放置・保管も上記のトラブルの原因になりますので、ご注意ください。
移動の際は、汚れ・傷の付着を防ぐため、キャリーバッグのご利用を推奨しております。