ＭＯＣＯエステで大人気のホットストーンの温め方です。
ホットストーンヒーターを使用した温め方
- その１
- 専用ヒーターの底にタオルを敷いて、その上に全てのホットストーン（玄武岩）をならべます。
※ホットストーン（玄武岩）が直接専用ヒーターに触れたまま熱すると、ホットストーン（玄武岩）に含まれる鉄分等が過剰に熱せられ、ヤケドの原因にもなる恐れがあります。
☆白いタオルですとホットストーン（玄武岩）が見渡しやすくて非常に便利です。
- その２
- ホットストーン（玄武岩）がひたひたになるまで水をピッチャー等で注ぎます。水量の目安は、フチから2.5cm下のラインです。
温度調節つまみを約20～30分間【予熱(preheat)】に設定します。
※新商品のデジタルタイプはプラスボタン、又はマイナスボタンを押し、温度を設定いたします。
☆時間は目安です。お使いのヒーターの時間やホットストーン（玄武岩）の量によって調節してください。
- その３
- 金属製の温度計で測りながら49℃から57℃をキープします。
- その４
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施術中はヒーターの蓋をあけていつでも見えるようにしておきます。お湯の温度は外気にも左右され、蒸発して上昇します。
その為、常に水位を確認するようにして、高温になりすぎないようその都度、水を注いで調整しましょう。
- その５
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温まったらトング等で取り出し、必ず自分の腕の内側等で温度を確かめてからクライアントに使用してください。
使い終わったホットストーン（玄武岩）はまたヒーターの中に戻し、温度を調整してすぐに使えるようにしておきます。
※ご購入時に付属の冊子や説明書にはもう少しわかりやすく書かれています。